DDOCKの概要
「DDOCK」は、安全かつ円滑なコミュニケーションにより業務の効率化に役⽴つビジネス⽤ソーシャル・ネットワーキング・サービスです。
スマートフォンでの
サービスのご利⽤

パソコンでの
サービスのご利⽤

DDOCKの特徴
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従来の公に開かれたソーシャル・ネットワーキング・サービスに対し、「DDOCK」ではコミュニケーションの相⼿が組織のメンバーに限られるので公私混同や情報漏えいがおきません。またフィッシングによる詐欺やウィルス感染にも遭いません。
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「DDOCK」ではトークグループ(以下、「トーク」)に事前招待されたメンバーとメッセージのやりとりを⾏うので、メッセージの送信時に逐⼀宛先を指定する必要がありません。そのため意図しない相⼿に誤ってメッセージを送ってしまうといったトラブルを避けることができます。
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メール連携機能によりフィーチャーフォンからのメッセージ送受信や別システムからのメッセージ送信も可能です。
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メールと異なり決まりきった挨拶や署名といった「⽂化」に縛られず気軽な情報のやりとりを⾏えます。
DDOCKの機能
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01
組織内のメンバーを招待して「トーク」を作成できます。メッセージのやりとりはトーク内で⾏います。
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02
組織内のメンバーを所属部署毎に整理することができます。部署にはそれぞれ専⽤のトークがあり同じ部署に所属するメンバーであれば、新しくトークを作成せずともコミュニケーションできます。
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03
テキストメッセージの他、スタンプ・画像・動画・ファイル・位置情報をやりとりできます。
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04
テキストメッセージなどの投稿に投稿場所を⽰す位置情報を付加することもできます。
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05
キーワードや投稿日付、投稿者を指定してメッセージを検索することができます。
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06
メッセージに5⾊のラベルを付加してラベルの⾊毎にメッセージを整理できます。
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07
⼤切なメッセージを「重要」指定することにより未読のメンバーに対し定期的にリマインド通知を送信することができます。
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08
トークへの招待やメッセージ投稿の通知をメールで受信できます。またメールによるメッセージ投稿が可能です。
DDOCKの管理機能
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01
組織のメンバーをDDOCKのユーザーとして容易に追加および削除することができます。
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02
メンバーが所属する「部署」を階層化して管理できます。
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03
⼀つの組織内で複数の「サイト」(※)を運⽤することができます。
※ユーザー、部署、トークの管理単位
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04
ユーザー、部署等をCSVで⼀括登録することができます。
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05
トークに投稿されたメッセージを管理者が⼀括してダウンロードできます。
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06
メンバーのログイン履歴および操作ログを閲覧・ダウンロードできます。
DDOCKのセキュリティ
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端末のロックが有効なスマートフォン/タブレットからのみ利⽤できるように管理者による設定が可能です。
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端末毎に割り振られた「端末認証コード」を⼊⼒したスマートフォン/タブレットからのみ利⽤できるように管理者による設定が可能です。
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特定IPアドレスのPCからのみ利⽤できるように管理者による設定が可能です。
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管理者がアカウントロック機能の有無やパスワードポリシー(⻑さ、⽂字種別)を指定できます。
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画像、動画の送信・保存を制限するように管理者による設定が可能です。
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「DDOCK」より送信された情報のうち個⼈情報や画像・動画といったファイルは、データセンター内のサーバーにて、暗号化(AES-256)のうえ保存されます。
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サーバーとのやりとりはSSL/TLSにより保護されています。
DDOCKの対応デバイス

「DDOCK」は、iPhone/iPad(アプリ)、PC(Web)に対応しております。また2020年10月よりAndroidへの対応も予定しております。