dssポータルサイトの機能
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お客様の重要な販売戦略の一端を担うアウトソーシング先としてより強い信頼と満足をいただくために、dssポータルサイト(DocumentaryNetworkシステム)を2004年から運用・管理。すでに多数のお客様にご導入いただいております。
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ISO/IEC27001(ISMS)・ISO/IEC20000(ITSMS)の枠組みを基準としクライアント証明書による利用者管理や、お互いの依頼事項を整理・期限管理するToDo機能など、セキュリティ面・機能面に考慮したビジネスインフラとしての役割を担えるサービスとなっております。
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業務指示・問い合わせ・報告などの文書情報をデジタル化し共有・一元管理(履歴も保管)することにより、企業間・個人間の伝達漏れや行き違いを回避出来ます。最適な情報共有と業務の効率化を実現しております。
セキュリティ対策事項
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SSL通信による暗号化
当サービスを利用する全ての通信は、SSL通信を必須とし暗号化されていない通信は遮断する機能設定を行っております。
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3要素による接続元環境の制限
サービス機能の領域毎に細かなアクセス権限設定を施し、個人毎のID・パスワード・IPアドレスの3要素で利用者の特定と接続元環境の制限を行っております。
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ネットワーク環境・不正な接続への対策
サービスを提供するサーバはFireWallの環境下でDMZと呼ばれる領域に配置し、外部からのアタック等不正な接続を阻止する対策を実施しております。加えてサーバ自身にもIPアドレス・接続ポートを厳しく制限するIP-TABLES機能を実装しております。
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可用性の確保
サービス機能は東京・大阪の2拠点相互バックアップの仕組みを保有しており震災や電力障害への対策として可用性を確保しております。